毛深い息子よ兄になれ
育つ赤子、育たぬ母性
胎動すさまじい。
もう結構ボゴボゴやられてて、夜中起こされる。
小柄な妊婦だと蹴りで肋骨にヒビいくこともあると聞いてガクブルです。(私は150cm)
しかし胎動はバリバリ感じるものの、母性?はイマイチ芽生えず……。
エコーで胎児の動きを見ても「コレいるの?ホントに?ホント?なんか怖……!」と思ってしまいます。
フワフワの飼い猫とお昼寝してると
「この子と同等かそれ以上に可愛くて愛しくて大切な存在なんて有り得るのかなぁ……」
なんて考えてしまう。
慈しみの心を猫で使い切ってしまいそうです。
今の「うちの子」のこと
我が家の猫はメインクーンの8歳の男の子。
ちょっとトロくてビビりで甘えん坊。
今書いていて思ったけど、実家で飼ってた犬に性格が似ているんですよね。
犬は昨年亡くなってしまったけど、
出産の際は里帰りせず実家の母に手伝いに来てもらうつもりなので、この子にも会ってもらうの楽しみ。
ところで、無事おなかの子が産まれたら猫と赤ちゃんの共同生活のことも考えなくてはいけません。
ペットがいるとなればやはりベビーベッドは必須なんでしょう。
猫サマには基本的にトイレやご飯のある1階の洋室で過ごしてもらうことになるかな……。
うちの子は引き戸開けの術を習得してるので、既にこういうので台所とかへの侵入は対策しています。
両面テープでどこでも貼れるので便利!
これをもっと徹底していくことになるかな。
しかし最近は猫用の破けない障子を持ち前のフィジカル(7kgある)を活かしバリバリ破いて、裏ルートを開通しまくってくるんですよ。
ホントにマリオのワープ地点みたいに「なんで?!」っていうとこから出てくるので、もうちょっと頭を使わなければならないかも。
「オレを締め出そうだなんて甘いぜ……」
赤ちゃんやってきたら危険物とかもーっともっと色々対策しないとでしょうね。
いいお兄ちゃんになってくれると良いのだけど。